Tripair(トリペア)を使ってみて思ったこと

韓国は現在、チュソクという旧正月で水曜日まで連休です。やっと大学にも慣れてきたところなので、ここで少し休めるのは嬉しいです。特にやることもなく、旅行に行くお金もないので、1日だけ明洞近くのホテルに宿泊しました。このことは、またレポしますね。

チュソクは飲食店もお休みになるところが多いので旅行で来るときは確認しておくのがいいでしょう。韓服を着ている子供たちもちらほら見かけました。可愛かったです^^

ではでは、本題に入ります。

Tripair(トリペア)を使ってみて思ったこと

学期中ですが用事があり、土日を利用して日本に帰らなければならなくなり、航空券の予約をしました。いつもは航空会社のサイトで直接購入してましたが、そうするメリットもなくなったので、今回はTripair(トリペア)という旅行代理店を通してチケットを購入することに。ですが結局そのチケットはキャンセルすることになってしまいました。実際にキャンセルまでしないと分からないこともあるので、この経験をシェアしたい思います。

 Tripair(トリペア)の運営は?

アルエアートラベルエージェンシーS.A.というギリシャに本社を置く会社が運営しています。

SSLサーバー証明書も取得していて安全性は問題ないとのこと。48か国以上でサービスを提供しているそうです。

予約はカンタンだった

スカイスキャナーで検索していたら、時間も値段もちょうどいいチケットがTripair(トリペア)だけだったので、何も考えずにそのままトリペアに飛んで予約をしてしまいました。そのとき初めて行ったサイトだったわけですが、言語はもちろん日本語で、何の障害もなくスムーズに予約が完了しました。使いやすかったと思います。

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キャンセル料と日本語対応について

サイトを確認すると、キャンセルはメールでしか受け付けないと記載してあります。予約したサイトが普通に日本語だったので、メールも日本語で送りました。

そうすると、このように英語で返信がありました。

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わたしが予約したのは、20,091円のチケットでした。キャンセル料が12,000も!?レートの変動かな?でも安いチケットだからこんなものかな〜とも思いつつ、この料金の表示方法がよく理解できなくて、「20,091円で決済したんですけど、返金額はこれだけですか?」って送りました(笑)

そうすると、返信は。

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どりあえず色々引かれて、間違ってはいないんだなと思い、返金額に同意しキャンセルをお願いしました。

そして普通なら、この後にキャンセル手続きに入りますよみたいな連絡がくると思うじゃないですか。3日くらい何もなかったので、「キャンセル手続きしていただけましたか?」ってメールをすると、この返信。

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すぐにお金を返してほしいと言ってるんじゃなくて、メールをちゃんと確認してるのか不安だから聞いてるのに。

それから10日後くらいに、返金手続完了の連絡が来ました。

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メールを送るときは日本語でも対応してもらえました。返信は英語で来ます。

英語ができる人は英語で送った方がいいと思いますし、その方が親切ですよね。ですが私のように英語ができない人も心配しなくても大丈夫ですよ。

 Tripair(トリペア)キャンセルの流れを整理すると

1.メールで依頼をする

2.返金金額が送られてくる

3.同意のメールを送る

4.返金処理完了のメールが来る(数日後)

わたしも、まだここまでの段階なのですが、おそらくクレジットカード会社の方で処理してもらえてることでしょう。

まとめ

予約だけならチケットも安くて、使い勝手もよく、いいサイトだと思いました。

少しでもキャンセルする可能性があって、わたしみたく英語もメールも得意じゃない人にはおすすめはしませんね。。

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